石川の素材で、大切な日の滞在をお迎えしたい | 加賀温泉郷 片山津温泉「季がさね」様
更新日 2026.06.10
柴山潟(しばやまがた)の美しい湖畔に佇み、塩分たっぷりで保湿効果の高い美肌の湯と、旬の北陸の食材を堪能できる御宿「加賀・片山津温泉 季がさね」様。特別な客室のアメニティとしてNAIAをご採用いただいた経緯やその反響について、支配人の福田様にお話を伺いました。
■140年の歴史が紡ぐ、湖底から湧き出る「塩分温泉」
ー片山津温泉は、加賀温泉郷のなかでも、美しい湖畔に佇む温泉地として異彩を放っていますね。
(季がさね 支配人:福田様)
そうですね。山中や山代など周辺に歴史ある温泉地が並ぶ中で、ここ片山津温泉の魅力はなんと言っても柴山潟の湖底から湧き出る、非常に濃い塩分を含んだ泉質にあります。
江戸時代から温泉の存在は知られていましたが、当時の技術では湖底から引き上げることができず、約140年前にようやく開湯へと至った歴史があります。当館はすぐ正面に配湯所があり、このアリアで最も源泉に近い宿のひとつです。
72℃という高い温度と豊かな塩分のおかげで、入浴後の保温効果やお肌のうるおいの持続力は圧倒的です。私自身、県内各地の温泉地を担当してきましたが、片山津の湯の力は群を抜いています。
塩分が濃いため配管やモーターの維持管理は毎年本当に大変なのですが(笑)、「お湯が全然違う」と戻ってきてくださるリピーター様のために、この湯を守り続けています。入るたびに、本当にずっと体が温かいままで驚かされますね。
取材に応じてくださった、支配人の福田様
四季の移ろいを静かに映し出す、柴山潟
無色透明のしっとりした泉質と湖畔の眺望が自慢の大浴場
■特別なお部屋にふさわしい「石川ならでは」のおもてなし
ー NAIAを導入いただいたきっかけを教えてください。
当館には客室露天風呂を備えたハイクラスの客室が9室あり、誕生日や結婚記念日といった特別な日をお祝いするために多くのお客様が来られます。そうした大切なお客様をお迎えするための、特別感のあるアメニティを探していました。
これまでもお料理には北陸の食材を徹底して使ってきましたが、アメニティに関しては一般的なものを使用していました。遠方からわざわざこの地へ足を運んでくださるお客様がいるからこそ、ひとつでも多く石川県のものを取り入れたいと考えていたんです。
そんな時に、能登に拠点を持つNAIAに出会い、「これ、すごくいいね!」と社内で意見が一致し、導入を決めました。
事前に女性スタッフたちにも試してもらったのですが、「使い心地が全然違う」と仕入れ担当をはじめ大絶賛でした。お世辞抜きで、化粧品にこだわりがあるスタッフほど驚いていましたね。
源泉掛け流しの露天風呂を備えた上質な特別客室
柴山潟の向こうに霊峰白山を望む、贅沢な借景
特別室のゲストに届けられるNAIAのフェイスケアアメニティ
全室に設えられたNAIAの能登ヒバミスト。清らかな香りが加賀モダンな客室に寄り添う
■加賀温泉から、能登への想いをのせて。
ー 宿全体で「能登の復興応援」にも取り組まれているとお聞きしました。
震災以降、片山津温泉全体としても「能登を応援したい」という想いを強く持っています。当館でも、お料理に能登の食材を必ず盛り込むといった取り組みを、あえて大々的にはうたわずに大切に続けています。
近隣の旅館同士みんな仲が良いので、お互いに情報交換をしながら、この地域を一緒に盛り上げていきたいですね。
NAIAのアメニティもそうですが、当館での滞在を通じて、お客様に能登の素晴らしい素材やストーリーに触れていただく機会をこれからも作っていきたいと考えています。
日本海の鮮魚と加賀野菜。北陸の四季を五感で味わう、美しい仕立てのお料理
毎年8月、柴山潟の夜空と湖面を鮮やかに染め上げる「納涼花火まつり」。客室や露天風呂は特等席に

【施設概要】
加賀温泉 片山津温泉の旅館 季がさね
〒922-0412 石川県加賀市片山津温泉乙30番地1
https://www.tokigasane.com

