環境に配慮したモノづくり

環境に配慮したモノづくり

私たちは持続可能な社会を目指し、製品の原料選定、包装から配送に至るまで、環境への配慮を徹底しています。奥能登の自然資源を活かした商品作りは、地域の生態系を保護し、文化を維持することに直接的に貢献しています。 特に、私たちは廃棄される傾向にある素材の付加価値向上と活用を心がけています。菊炭は、一般的には利用されない粉状の炭を有効活用し、酒粕は日本酒製造後の副産物から生まれる、新たな価値を生み出しています。これらの素材は、廃棄物を減らしリサイクルを促進することで、環境への負担を軽減します。

製品の包装にも環境配慮を施しています。使用するチューブはサトウキビ由来のバイオマス素材を採用し、キャップには環境に優しい樹脂を使用。シートマスクの不織布も天然素材で作られ、生分解性に優れています。これらは自然に優しい選択であり、廃棄後も環境への影響を最小限に抑えることを目指しています。

さらに、製品の配送においても、メール便を利用することでCO2排出量を削減し、持続可能な配送方法を実現しています。これにより、環境への影響を考慮した効率的でエコフレンドリーな物流システムを構築しています。

私たちのこれらの取り組みは、製品の一つ一つが環境に与える影響を真剣に考慮し、持続可能な未来への貢献を目指すものです。原料から包装、配送に至るまで、環境への配慮を重視したモノづくりを通じて、地球環境と共存するビジネスモデルを確立しています。

 

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