酒粕
日本酒の製造過程で生まれる酒粕には美肌への効能があり、乾燥によるくすみを防ぐコウジ酸、アルブチン、フェルラ酸が豊富に含まれています。また、NAIAが採用している酒粕は、奥能登産の大吟醸酒から得られる酒粕をベースにしており、保湿効果が優れています。
菊炭
菊炭は優れた吸着力と浄化力により、美容分野で高く評価されています。炭は、肌に必要な油分を保持しつつ、余分な汚れや油脂を効果的に取り除く能力を持っています。NAIAが使用する菊炭は、伝統的な炭焼き職人によって、クヌギの木を植林し、昔ながらの手法で丁寧に焼かれています。このプロセスは、森林の豊かな生態系を維持しながら、自然の恵みを最大限に活用しています。NAIAが選ぶ菊炭は、美容効果だけでなく、自然との調和を重んじるNAIAの精神を象徴し、肌に優しいケアを提供します。
揚げ浜塩
奥能登の揚げ浜塩は、日本海の潮風と太陽の恵みが育む、特別な塩です。海水を天日でじっくり蒸発させる伝統的な方法で作られ、そのまろやかな塩味と肌に適した成分を豊かに有する性質が特徴です。揚げ浜塩は、私たちのスキンケア商品において、皮膚を保湿し、若々しい印象に導くための不可欠な成分として活用されています。
能登ヒバ
能登ヒバは、能登地方で「档（あて）」と呼ばれる植物で、東北地方では、ヒバが一般的な名称ですが、能登地方では昔からこの名前が使われています。能登ヒバはヒノキチオールという成分を豊富に含んでおり、この成分には清浄効果があります。自然の恵みを通じて環境に負荷を与えない清浄効果、そして心身へのリラックス効果は、まさにNAIAの精神を象徴しています。
